得意分野を生かし協力、みんなで楽しく達成する会社。

坂本

坂本 瑠菜[保険営業] 入社1年目 愛媛県出身

この会社に入ろうと思ったのは直感です。ホームページを見ていて「あ、この会社で働くだろうな」って思ったんです(笑)。その後、初めて丹後さん (社長)に会ったとき、安心感やフレンドリーな雰囲気を感じました。直感は間違っていなかったですね。社内では、お互いをさん付けで呼ぶというルールがあ るんです。社長も「丹後さん」と呼ばれています。「丹後さーん」と呼んだら「はーい、なーに」っていう感じです(笑)。
私は今、お客様の保険の更新の手続きや、新規のご提案などの仕事をしていますが、もちろん、入社するまで保険には全くなじみがなかったですね。ここに入っ てから丹後さんや先輩に丁寧に教えていただきました。知識がなかったので覚えるのは大変ですが、先輩がフォローしてくださるので、初めから安心して仕事に 取り組めました。毎朝、勉強会があるんです。そこで、ロールプレイングをしたり、分からないことや参考になることなどを勉強したりしています。あるとき、 私が契約書の記入ミスをしたときには、先輩がいっしょにお客様にお断りに行ってくださって、すぐにカバーすることができました。勿論、それにはルールが あって、自分の失敗はすぐに報告しなければならないのですが、「この失敗があったから、次はもう大丈夫よ」とプラスに励ましてもらってうれしかったです ね。

私は、仕事を始めてから、改めて日常にあるリスクに気がつきました。そこを保険でカバーでするのはとても大事だと思います。それをお客様にも伝えて いけたらいいなと思います。でも、ぐいぐい押し付けることのないよう気を付けて、何を望んでおられるのか本当に必要な保険は何か、お客様の気持ちに寄り 添ってお話しするように気を付けています。それは丹後さんに日頃から言われていることです。まだまだ力が足りないところもあるのですが、先輩から「新人だ からこそできることもあるよ」「新人なので思いっきり挑戦したらいいよ」と背中を押してもらっています。お客さんから「丹後さんとこの新人やね、丹後さん とこやからお願いするわ」って言ってもらうことがあって、これまで先輩方が築いてきた信頼が大きいことを感じますね。ありがたいですね。

営業と言うと、普通は、ノルマが厳しく社内でもみんなが競争してるイメージがありますが、ここはそれがありません。みんなで達成目標は掲げますが、それが 個人の責任となって責められることはないんです。その時調子が悪い人がいても、ほかの人が「じゃ、私、頑張るわ」って協力するんです。みんなが、得意分野 を生かしてカバーし合って目標に向かって進んでいきます。だから、社員はみんな仲良しです。仕事が一段落すると面白い先輩がショートコントのような会話が 始まるんです(笑)。丹後さんが、それを推奨したりオチを求めてきたりするくらいです(笑)。笑顔がいっぱいなんです。知り合いからも「いい会社に入って よかったね」と言われるんです。

勤務時間は、5時がきたら、「早くお帰りよ」って言われるくらいで長く残業したりすることはありません。プライベートの時間も十分確保できます。産休育休を取って復帰した先輩もおられますし、できれば結婚しても仕事を続けたいですね。
これから後輩が入ってくるわけですが、これをしたいという具体的なものが見つかっていなくても、何かにチャレンジしようとする人や、みんなでいっしょにが んばろうと思う人に入ってほしいですね。「楽しく働きやすい会社で、先輩方が全面的にフォローしてくださるので、安心して入ってきてください」と伝えたい です

私の今後の抱負としては、まずは先輩方に早く追いつけるように一つづつ勉強して、お客様にあったプランを提案してきたいと思います。「ああ、この保 険に入っていてよかった」と言っていただけるような仕事をしたいですね。これから、もっと知識を身に付けて、お客様に喜んでいただけるように頑張っていこ うと思っています。